トッズ(TOD'S)は、デッラヴァッレ家が1929年にシューズの製造をスタートし、それが徐々にビジネスに拡大。
そして1979年、靴底に133個の突起状のゴムを付けた1枚革の靴「モカシン」を売り出してデビューしました。
それまでは「EMA社」という社名だったのを、これを機に、トッズ(TOD'S)と社名変更しているので、トッズのブランドとしての創立は、その1979年かな?
この靴は、ドライビングシューズとして最適で「ラバーベブル」と呼ばれ、履き心地も良くてフィット感もあり、なにより軽いのもあって、多くの著名人が履くようになったことをきっかけに、ヨーロッパを中心に支持を得たそうです。
創立当初の生産数は100足。それが現在では、200万足を超えているのですから、いかに世界中から人気があるかが判りますよね。
現在、トッズでは、靴だけでなくバッグなども取り扱っており、有名です。
トッズというブランドの特徴は、徹底した品質管理と妥協のないデザイン、そして機能性。多くの工程を経て作られていて、多い製品でなんと120もの工程が必要なんだとか。
もちろん、品質のチェックを怠ることはなく、サンプルを実際に履き、その履き心地を確かめる…。これを納得いくまで何度も繰り返します。
それがあってこそ、手作りの職人的な手法を保ちつつ、効率的な生産ラインが組み立てられているのですね。
トッズのデザインは、どれも洗練された上品さがあるデザインで、とてもシンプル。「正統派」という言葉が一番しっくりくるような気がします。
もちろん、そのシーズン毎のトレンドが繁栄されているのでしょうが、あまり流行に左右されていないので長年愛用できるものばかりです。
ただ、1つ1つが非常に高いので(汗)アウトレットなどで探してみるのも1つの方法ではないかなぁ、と思います。
靴もローファーなんて凄く素敵なんですけど、正直、定価ではとてもとても手がだせません(笑)
トッズは、これまでに【アズディン・アライア】や【ジャンフランコ・フェレ】、【クリスチャン・ラクロワ】【カルバン・クライン】等とライセンス契約を結び、靴を供給していたこともあったそうですが、現在は例外を除いて、トッズのブランドのみデザインを展開しているようです。
現在は、セリエA「フィオレンティーナ」のオーナーでもある、ディエゴ・デ・ラ・ヴァッレが会長を務めています。
トッズ(TOD'S)は、デッラヴァッレ家が1929年にシューズの製造をスタートし、それが徐々にビジネスに拡大...