ミラショーン

ミラショーンについて

ミラショーン(Mila Schoen)は、1959年にミラ・ショーンが自身の名を冠として創設させたイタリアのファッションブランドです。

ミラ・ショーンは裕福な家に生まれ、バレンシアガやクリスチャンディオールの顧客だったのが、次第にファッションへの興味を愛情を持ち、デザイナーとなったそうです。

1958年にミラノに小さなアトリエを開き、翌年にミラショーンのメゾンをスタート。

オートクチュールの顧客だったことが役に立ち、ファッションに関する知識や、顧客がどういったものを望んでいるか…の心得などを既に熟知していた。

その当時のファッションの中心だったフランスのパリのトレンドやデザインをそのままではなく、オリジナリティを加えたイタリア流にアレンジしたことで人気を博し、1960年代、1970年代ともっとも重要で尊重されるデザイナーとなりました。

特にビーズを使用したものや、刺繍を施したもの、毛・絹・綿などで織られたつづれ織りのゴブラン織、ペルシャ風のデザインが施されたイヴニングドレスが有名です。

また、コートやスーツにリバーシブルの生地を使ったり、ダブルフェイス・ウールを用いた縫製技術や、皺になりづらい仕立てなど、高度なテクニックと正確な仕立てには定評がありました。

洗練されたシンプルで美しいデザインに、実用的な部分が重視されていて、長く愛用できるものが多いように思います。

それでもフォーマルな服の方が、ミラショーンの魅力が一番表現されているような気がします(個人的主観)細かい部分の装飾などが特に。

ミラショーンのドレスの特徴は【一瞬一瞬の立ち振る舞いに、もっとも美しい姿が現れる】という理念に基づかれている点です。

確かに、思わず颯爽と歩きたくなるようなドレスは多いですよね。

ミラショーンは衣服だけでなく、バッグや財布、靴、アクセサリーの他、サングラスやメガネなどのアイウェアも取り扱っています。

また、カーテンや食器類などもあり、トータルコーディネートブランドとして幅広く活躍しています。

ミラショーン(Mila Schoen)は、1959年にミラ・ショーンが自身の名を冠として創設させたイタリアのファッションブランドです...