ダニエル&ボブ

ダニエル&ボブについて

ダニエル&ボブ(Daniel&Bob)は、1976年、イタリアのフェラーラで創設された革小物中心のブランド。

ブランド名ともなった、ダニエル氏とボブ氏、そして現在のオーナーでありデザイナーでもある、アンドレア・ボルトロッティの3人で設立しました。

最初は、1本の革製ベルトの生産から始め、1977年にメンズ用のオリジナルバッグを発表。続いて1980年代後半には、イタリアのみならず、ヨーロッパ、そして世界各地に顧客・販路を展開していきました。

現在では、レザーアクセサリーやバッグなどを取り扱っています。

ダニエル&ボブの製品は、高い品質が世界で認められています。

しかしそれは、高い品質の素材を使用されているだけでなく、職人の手によって細部まで丁寧に作られ、また見えない部分にも手間がかけられている点にもあります。

「ARTIGINO(アルティジャーノ)」と呼ばれる30年以上の熟練した技術を持った職人達が、繊細で丁寧で注意深い作業と、蓄積されたノウハウで素材の品質を支えているのです。それは、世界的ファッションブランドである「プラダ」などの高級ブランドが、バッグやベルトの生産をダニエル&ボブ社に委託していたことからも判ります。

また、ダニエル&ボブでは、「ものを蓄えるのではなく、大切なものだけに絞り込むことで、良質な生活を謳歌できることを伝えたい」とアンドレア氏が言っている通り、経済性と実用性も重視されています。

ダニエル&ボブには、ボストンバッグ、ショルダーバッグ、ブリーフバッグ、トートバッグなどの種類があり、素材もレザーのほかにキャンバスやナイロンなども取り扱っています。

どのタイプのバッグに対しても、それぞれにこだわりぬいた素材が使われ、それは実際に使用してからこそ判る点も多いのだとか。

あと、ステッチ(裁縫)の部分や、ハンドル(持ち手)にもこだわっています。

ステッチは見事に等間隔で裁縫されているため丈夫。長く愛用することができます。

ハンドルも、4mmの厚さの革を3層にし、それをカンナで1本1本丁寧に削ったものを、職人がまた1本1本本磨きを行い、ハンドルステッチで裁縫しています。

そして、ハンドルの付け根部分には、「一箇所に6工程」もかけられているのだとか…。つまり、バッグにはハンドルの付け根が4箇所あるから、つまり全部で24工程!

製品の1つ1つに丁寧に、そしてダニエル&ボブの願いが込められているような気がします。

ダニエル&ボブというブランドは、知れば知るほど、職人達を含めた、全てに携わった方々の願いや温かみを感じることができる素敵なブランドだと思いますよ。

ダニエル&ボブ(Daniel&Bob)は、1976年、イタリアのフェラーラで創設された革小物中心のブランド...