ルイヴィトン(Louis Vuitton)は、1854年、フランスのパリに、ルイ・ヴィトンが世界最初の旅行バッグのアトリエ【ルイヴィトン】を創設したことから始まりました。
ルイ・ヴィトンは元々荷造り用木箱の製造兼荷造り職人の見習いをしていたのだそうです。その実力が認められ、注目を浴びることになります。
当時のトランクは丸い蓋のものが主流でしたが、それを上に積み上げることが出来るように平らな蓋のトランクを考案したのも、ルイ・ヴィトンです。
革より軽量で防水加工を施したコットン素材の【グリ・トリアノン・キャンバス】を使用して作ったトランクはたちまち評判となり、ナポレオン3世の皇妃であるユージェニーが、旅行用の衣装箱を発注したことで更に名声が高まりました。
しかし、ルイヴィトンが今のように世界的人気のブランドとして有名になったのは、ルイ・ヴィトン死去の後なのだそうです。
そのきっかけというのが、二代目である、ジョルジュ・ルイ・ヴィトンが、日本の市松模様をヒントに考案した【ダミエ・ライン】と、【モノグラム・ライン】です。
ルイヴィトンといえば、有名なのが【モノグラム】です。「L」と「V」、花や星を組み合わせた、あの定番の柄ですよね。
モノグラムとは、2つ以上の文字や記号などを組み合わせて作った記号のことで、一般的にロゴとして利用されていることが多いです。別にルイヴィトンだけが利用しているわけではないのですが、でもモノグラムといえばやはり真っ先に思い浮かぶのがルイヴィトン。それだけ「ルイヴィトン=モノグラム」が定着しているのだろうな、と感じます。
しかし、このモノグラムが生み出されたのは、より素晴らしいデザインを…!と考えられたのではなくて、ダミーやコピー商品が出回るのを防ぐために考案されたのだそうですよ。…ま、それでも現在はコピー品は多いですけどね。うん、ルイヴィトンは、コピー商品が多いブランドとしても有名かも。あまり有難たくは無い称され方ですけど、それだけ需要が多く人気が高いブランドとしての表れだろうな、と。
ルイヴィトンは、世界的人気の高級ブランドでありながら、あまり敷居の高さを感じないブランドであるように思います。
高級感があり、フォーマルなシーンに似合うのは当然のこと、カジュアルでも充分に合うブランドですよね。普段使いで、ジーンズにルイヴィトンのバッグを持っている人も結構見かけます。
そういう点もルイヴィトンの人気の理由の1つだと思いますし、また当然のことながら実用性の高さも魅力の1つです。
ルイヴィトンには多くのラインがあり、【モノグラム】【モノグラム・ミニ・マルチカラー】、【モノグラム・デニム】【ダミエ】【エピ】【タイガ】などがあります。
そういえば、エピも人気が高いですよね。
ルイヴィトン(Louis Vuitton)は、1854年、フランスのパリに、ルイ・ヴィトンが世界最初の旅行バッグのアトリエ【ルイヴィトン】を創設したことから始まりました...